01.姫様のお名前を教えて下さい。
02.姫はある搭の最上階の部屋に閉じ込められています。 最上階って何階ですか?
03.搭の中にいることは暇です。 他人が聞いていたら暇なんだなぁと思わせるひとりごとをどうぞ。
04.ちなみに搭から抜け出すことは出来ますが、姫は出来ないと思っています。 何故ですか?
05.姫は王子様の助けを望み、窓から外を見ました。 何が見えましたか?
06.おや、あれはカボチャの馬車じゃないですか! 中にいるのは誰ですか?
07.その人は馬車から出てきて、一度伸びをしたらまた中に入ってしまいました。
姫は助けてもらうためにその人に自分の存在に気付いてもらおうと思い、行動します。 何をしますか?
08.しかし馬車は走り出し、見えなくなり、姫はまた寂しい寂しい一人です。 …大丈夫?
09.「おっ姫っ様ぁー!助けに来たぜええ!!」姫はすぐに外を見ましたが、そこにいたのは盗賊。
盗賊には助けてもらいたくありません。 さて、奴らをどうして差し上げましょうか。
10.盗賊はその場に倒れました。姫は暇なので、本を読むことにしました。 なんという本ですか?
11.その本の中には暗号と思わしき文字が並ぶ紙が挟まっていました。
それを丸めてごみ箱へ捨てましょう。 入る確率は何パーセント?
12.7度目のチャレンジでやっと紙が入りました。
姫は精神的に疲れてしまったので仮眠をとることにしました。 どれぐらい眠ります?
13.起きてみたらガンガンと大きな音が塔の中で響いていました。 その理由はなんですか?
14.音は突然止みました。不審に思った姫は様子を見にいくことにします。 武器は何を持ちましょうか?
15.そろりそろりと歩き続け、塔の中を一周しましたが、誰もいませんし何もありませんでした。
姫は首を傾げますが、無理に理由を作って自分を納得させることにしました。 その理由はなんですか?
16.お腹が空きました。出前をとりましょう。 何が良いですか?
17.運んできてくれたのは笑顔の素敵な方でした。
その人は、金はいらないから代わりに自分にそれをわけてくれと言います。どうしますか?
18.食事を終えた姫はハッと気づきます。この人、もしかして王子様? どうやって確認しましょうか。
19.結果、王子ではないことが判明しました。落ち込む姫をその人は慰めます。 なんと言って慰めましたか?
20.元気を取り出した姫は、運命の人はこの人だと、彼に惚れてしまいました。
女の子らしさアピールの為にご飯を作ってあげましょう。 彼の好きなものはなんですか?
21.「でも、ご飯食べたばかりだし…それに、姫様は料理は出来ないんじゃ…」
だって出前とってましたしね。 さてどう弁解しましょうか?
22.彼は姫の意見に折れて、姫は彼の好きなものを作ることになりました。 まず何をしましょうか?
23.あの、手は洗いました?
24.意外にも手際よく料理は進んでいき、良い匂いが漂い始めます。
しかし姫は重大なアレがないことに気づきました。 それはなんですか?
25.彼にそれを打ち上げると、彼はそれをお尻のポケットから取り出しました。 良かったですね!
26.結局料理は大成功、良いお嫁さんになれると褒められたほどでした。
これは脈アリ!と思った姫は、彼に思い切ったことを訊く事にしました。 その質問はなんですか?
27.彼は少し戸惑いながらも、その質問に答えてくれました。 なんと答えましたか?
28.ブロロロ…と外から音がしました。 それは何の音ですか?
29.何と下には、それを使ってやってきた王子様の姿が!
赤いマントにカボチャパンツ、白いタイツの王子様。 こんな人が好みだなんて言いませんよね…?
30.王子様がここまで来たら、きっと結婚させられてしまうに違いありません。
どうにか逃げきる方法はないかと考えます。 何かありませんかね?
31.結局出前の配達の兄ちゃんに涙を使って助けてもらうことにしました。 何と言いくるめますか?
32.彼はノリノリで助けてくれるそうです。 そういえば、彼の名前ってなんですか?
33.王子侵入防止対策として、ドアに黒板消しを挟んでおくことにしました。 王子が来るまでどこに隠れます?
34.「つ、ついたああ…いてっ…姫ェ…疲れたァ…」
この塔にはエレベータがありませんから、王子は階段で登ってきたのです。 黒板消し当たりましたけど、彼も頑張りましたよね?
35.出前の彼だけ隠れている場所から出て、王子の説得を始めましたが、王子はそれに応じません。
…シャレじゃないですよ、本当ですよ。 疑ってますか?
36.酷い!本当にシャレじゃないのに!! 信じてくれないんですか!?
37.そうこうしている間に、二人の決着がつき、王子は床に倒れてしまいました。 駆け寄ってあげます?
38.姫は配達のお兄さんの手をとり、塔から脱出しました。 どうやって帰りますか?
39.彼はあまり裕福ではありませんが、姫はまぁまぁの幸せを手に入れました。 手に入れました…よね?
40.さて、最後です。 話を上手く丸める文章をどうぞ。